四万十麦酒牛の魅力

ビールミール入りの発酵飼料で長期育生した厳選種。
これまでにない甘みとコク、旨味をバランスよく合わせ持つ良質な牛肉。

牛たちはブランド名の由来になっているビール酵母(ビールミール)がたっぷり入った「発酵飼料」を与えられ、大切に育てられます。

独自配合のエサは消化のストレスがなく、牛の内臓機能を促進し、健康でおいしい牛肉を作り出します。
さらに、通常の肥育期間よりも長期にわたって牛を肥育することで独特の甘みとコクをバランスよくあわせもち、後味がサッパリした牛肉です。

後味サッパリな麦酒牛ならではの美味しさ。

きめ細やかな肉質で甘みとコクを合わせたバランスの取れた肉質。
ジューシーな口当たり、しっかりとした赤味の旨みがの広がり、サシの量に対して後味がさっぱりとしていることが最大の魅力であり特徴といえます。

作り手の情熱が込められた麦酒牛は、幼児やお年寄りも胸やけがせず、おいしく食べられる牛肉です。

牛にストレスを与えないよう
四万十川のほとりでのんびりと。

鈴木牧場は牛の数こそ少ないですが、その分「人」が一頭一頭に餌をやり、体調を見ながらふれあい、愛情を注ぎ込む。
そのためには、体が丈夫で内臓も快活な健康牛でなければなりません。
このこだわりによって牛はストレスを感じることなく、品質の良い牛肉になり、価値を上げる事に繋がっています。